アレクサどこで買える？スマートスピーカーエコー・エコードットの違いやメリット・デメリットを紹介！

アレクサのスマートスピーカーを導入すると、声だけで音楽を流したり、家電を操作したり、今の生活がグッと便利になるメリットがたくさん！

ですがたくさんの種類があるアレクサ。どこで買えるのか、どのモデルを選ぶべきか、初期費用はいくらかかるのか、など迷うことも多いですよね。

など子育てと同時に「エコー第4世代」利用しはじめ早5年のわが家が感じるメリット・デメリットなど疑問にお答えします。

結論から言うと、アレクサは子育て中のママにめちゃくちゃオススメ！

子どもの歯磨きの時間や電話のかけ忘れ防止のアラームなど、わたしのもう一つの頭脳として毎日フル活用しています。

当ブログでは、アレクサのスマートスピーカーEchoシリーズの違いや、それぞれの特徴、どこで買えるのか、そして気になるメリット・デメリットについて詳しく解説します。

最後まで読めば、自分にぴったりのモデルをスムーズに選べるようになりますよ！

＼ エコードット第五世代は第四世代よりもひとまわりコンパクト！／

＼ ホームシアターやTV・音楽のスピーカーとして大活躍！／

それでは詳細をご紹介していきます！

アレクサはどこで買える？

アレクサ（Alexa）は、Amazon(アメリカ)が開発した音声認識エンジンです。AIアシスタント機能を備えています。

ネット・家電量販店

Amazonが開発しているので、セールやクーポンを利用すると、やはりAmazonのネットサイトで購入するのが一番お得になります。

ネットサイト以外にも、家電量販店やドン・キホーテなどの実店舗でも買うことができます。

日頃からAmazonでお買い物をされる方であれば、ネットから購入されることをオススメします！

初期費用や月額料金は？

アレクサは初期費用として本体を購入すれば、その後の月額料金はかかりません。

別途Amazonのプライム会員であれば、プライム会員の月額料金600円(年額一括払い5,900円)が発生しますが、加入していなくても利用することは可能です。

本体の初期費用に関しては、目次にあるエコーとエコードットの違いのところに詳細をご紹介しているのでジャンプしてください。

わが家はAmazonのセールを利用したので半額程度で購入しました。

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アレクサスマートスピーカーにできること・メリット

購入できる場所はわかったものの、アレクサは何ができて、本当に便利なのか気になりますよね。

アレクサスマートスピーカーのできることを口コミや育児に欠かせないわが家の実体験を元にご紹介します。

ざっとこのような事ができます。

メリット①アラーム機能

わが家はリビングカウンターに置いています。冒頭でも書きましたが、子どもが年長の今は歯磨き時間を計るためにアラームをかけています。

自分で磨く時間が少なかったり、そもそも時計を読むことがまだできなかったり。そんな時に「アラームが鳴るまで磨こうね」とセットするとめちゃくちゃ便利！

小学生にあがったら、朝の家をでる時間にアラームを鳴らそうかなと考えています。

また、あとで電話をかけるとか、〇分後に何をするって覚えていても他の用事をしている間にすっかり忘れませんか？

そんな時に「〇分後にアラームで教えて」とリマインドをかけておくと、忘れるのを防止することも可能です！

メリット②天気予報

天気予報をTVで確認できなかったり、昨日見た予報と朝の予報がまったく違うことってありませんか？

子どもの体調も気になるので、服装は気にしておきたい。そんな時に、朝イチの「今日の天気は？」と聞くと、わが家の住まいの町における天気予報や気温を教えてくれます。

また別の場所の予報も、住所を伝えて聞けば、旅先の予報なども詳細に確認できますよ。

メリット③歌をうたう

子どもがまだ小さく泣いている時に「子どもが泣き止む歌をかけて」というと歌ってくれます。案外泣き止んでくれる優れもの(笑)！

年長の今は、子ども自身が聴きたい音楽の「〇〇をかけて」で流して聞いています。

メリット④ホームスピーカー

そもそもわが家はホームスピーカーとして購入したかったのが一番の目的。

1時間の料理中に音楽が聴きたいな～というタイミングでフル活用。また、テレビやネットフリックスやAmazonプライムなどのドラマや映画のスピーカーとして聞くことも可能です。

お友達が自宅に遊びに来た際にも無音ではなく、音楽をかけてお迎えしたり、クリスマスや誕生日などのイベント時にも大活躍してくれています。

アレクサスマートスピーカーのデメリット

購入する上でのデメリットではなく、使ってみて感じたデメリットです。

デメリット①：汚れる

置き場所によりますが、お料理周りに置くと汚れます。

球体の上や側面はファブリックのメッシュになっているので、カレーやトマトソース系の料理や洗い物をしていると、どれだけ注意をはらっていもアレクサに飛んでいる状態。

汚れるのは覚悟で使うか、置き場所を変える必要があります。

デメリット②：聞きたい曲が聴けない

音声認識なので、複雑な曲名や歌手名、おなじ歌手や曲名は間違って選曲されること。

また原曲ではなく「それに似た楽曲」を流されることもしばしば…。選曲100％とすれば、20％が自分がかけてほしい曲じゃなかったという割合かなと。

アレクサからプライムミュージックに加入しませんか？と提案もありますが、プライムミュージックに加入したから解消されることではない気がしています。

デメリット③：突然しゃべる

家族で会話していると、ごくごくまれに会話のながれや繋がりで「アレクサ」と言ってることがあります。

それに反応して何かを答えていることもあれば、「すみません、分かりません」としゃべることが。

子どもがもっと小さい時は、突然しゃべるアレクサにめちゃくちゃビビッてました。

デメリット④：レビューを求める

レビューを求められることはデメリットと感じていません。

しかし唯一のデメリットは、クリスマスや誕生日プレゼントをAmazonで注文し、届いた１週間後ぐらいに「キッズタブレットの商品はいかがでしたか？」など前触れなくレビューの質問がきます。

プレゼントとしてまだ渡していないものに、子どものいる前で〇〇の玩具どうだった？という質問がくることだけはデメリット。１度だけヒヤりとした年がありました…！

ただレビューを求められても無視しても問題ないし、子どもがいないタイミングなら「星５つ」と答えると、レビューを書かなくても星評価を送ること、Amazonでお買い物をしたものの届く日や届いた後にアナウンスしてくれるのはメリットですが。

スマートスピーカーエコー・エコードットの違い

スマートスピーカーのエコーとエコードットは世代の違いと、よりクリアで音質の良い音楽を聴きたい場合は、第四世代がおすすめです。

口コミの点数やできることなど大半は変わりがありません。

スマートスピーカーEchoシリーズの比較	Echo Dot (第5世代)	Echo (第4世代)
価格	￥7,480 ～	￥11,980 ～
Amazonサイトでの評価	5つ星のうち4.2 (7,063件/2025年2月)	5つ星のうち4.2 (9,834/2025年2月)
特徴	重厚で高音質なサウンド コンパクトサイズの球体	プレミアムサウンドの球体
スピーカーサイズ	1.73インチ	3.0インチウーファー、0.8ツイーター x 2
音楽ストリーミングサービス/ Amazon Music HD対応
Dolby(音響技術のブランド)	–	Dolby Audio
ライン入出力	–	3.5 mm ライン入出力 (Alexaアプリで切り替え)
音声・ビデオ通話	音声通話	音声通話
家電の操作 ※別売 対応機器が必要
リモコン家電の操作 ※別売 赤外線コントローラー必要
Zigbeeスマートホームハブ内蔵	–	「デバイスを探して」で対応家電をセットアップ
モーション検知
温度センサー
音声ショッピング
プライム会員のみ Amazon Music Prime ※他の音楽サービスも別途登録すれば利用可能
サイズと重量	100 x 100 x 89 mm 304 g	144 x 144 x 133 mm 940 g

家電の音声操作は、どちらのスマートスピーカーも別途対応機器が必要になります。

アレクサどこで買える？スマートスピーカーエコー・エコードットの違いやメリット・デメリットを紹介！まとめ

たくさんの種類があるアレクサ。どこで買えるのか、どのモデルを選ぶべきか、メリット・デメリットなど迷うことも多いアレクサのスマートスピーカーについて、子育て世代のわが家が実体験を元にご紹介しました。

結論から言うと、アレクサは子育て中のママにめちゃくちゃメリット大！オススメです。

子どもの歯磨きの時間や電話のかけ忘れ防止のアラームなど、わたしのもう一つの頭脳として毎日フル活用しています。

アレクサのスマートスピーカーを導入すると、声だけで音楽を流したり、家電を操作したり、今以上に生活がグッと便利で質があがること間違いなし！

＼ エコードット第五世代は第四世代よりもひとまわりコンパクト！／

＼ ホームシアターやTV・音楽のスピーカーとして大活躍！／

自分にぴったりのアレクサモデルが見つかれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。